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プロフィール
しょうし
しょうし
社会保険労務士にして、京野菜集荷人。
京都市南区上鳥羽地区の生産者が作る九条ねぎ・みず菜・京にんじんなどの京野菜を集荷する仕事を営む。同時に、社会保険労務士事務所を営み、生産者の側にいる経験をもって、農業に特化した事務所を目指す。
上鳥羽地域の生産者を中心にした農作業従事者の労災加入団体「京都農ゆう会」を設立、現理事長。

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Posted by 京つう運営事務局 at

2009年10月14日

まず、知ってもらうこと

今日、とある大学のゼミ(自主ゼミ)で京野菜について調べておられるという学生さんが、話を聞きたいとこられ上鳥羽中を案内し、京野菜について私の個人的に思うところを思う存分お話させていただきました。


こういう機会は何度かあり、学生さんがゼミで京野菜について調べているので話を聞かせて欲しいという依頼も実は数度あります。


とはいえ、私自身、結論なんてものは持ち合わせておらず、現状のどこが問題であり、どこをどうすれば全てが良き方向に進むなんてことはわかりません。




ただ、一ついえることは、現状では確実に「京野菜って何?」って状態になって、最終的には伝統とは名ばかりのものになるのではないかという危惧です。



やはり、それを救うのは「知ってもらう」ということをしかないでしょう。「知ってもらった」上で無くなるなら仕方がないこと。知ってもらって欲せられても応えることができないのであれば、それはそれで仕方がないでしょう。。



意味深ですな。。。^^



今日はどうもお疲れさまでした。。。。

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Posted by しょうし at 21:41Comments(0)雑感