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プロフィール
しょうし
しょうし
社会保険労務士にして、京野菜集荷人。
京都市南区上鳥羽地区の生産者が作る九条ねぎ・みず菜・京にんじんなどの京野菜を集荷する仕事を営む。同時に、社会保険労務士事務所を営み、生産者の側にいる経験をもって、農業に特化した事務所を目指す。
上鳥羽地域の生産者を中心にした農作業従事者の労災加入団体「京都農ゆう会」を設立、現理事長。

2010年02月02日

京の「かす汁」

今日の晩ごはん。。


サバの塩焼きと・・・・これ!

R0014515.JPG


「かす汁」です。


このかす汁、大根の暖か味と京にんじんの香ばしい香りで、橋本家では冬の大定番メニュー。

ご飯にかけて食べるとまたこれうまい。


確かにクセはありますが、はまるとやみつきです。


ではでは・・・、妻が口頭でいうレシピを私が打ち込みます。。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
4人分(・・・・ですが、橋本家の4人分です。相当多めです)

長大根・・・半分(丸大根は使用しないでください。崩れますので)
京にんじん・・・1本
ちくわ・・・3本
小芋・・・大きさによりますが、4個程度
豚肉・・・50g
ダシ昆布・・・1枚
酒の粕・・・一袋(お勧めは月桂冠の酒かす)
京揚げ・・・半分
ダシの素・・・8g


①鍋に水をはり、お水からダシ昆布を付け、酒の粕は手でほぐしながら入れる。少し置いておく(15分~30分程度)

②大根・京にんじん  短冊切り
ちくわ  薄切り
小芋  薄切り
豚肉  適当な大きさに(ダシに使うので・・・)


③小芋を別に下茹でしておく。


④大根を入れて、火をつける。


⑤煮えてきたら、京にんじんを入れる。


⑥少しして、豚肉・京揚げ・湯がいた小芋を入れる。


⑦ダシの素 8gをいれ、こいくち醤油を大さじ3。


⑧炊いてできあがり。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


橋本のおかんのこだわりは、月桂冠の酒粕であること。色んな酒粕で作ってますが、月桂冠のが一番うまい。


それと、絶対に「おしかけ」(熱々ご飯におつゆをかけて食べること)をしてください。


夕飯が酒の粕なら、翌朝、翌昼まで酒の粕のおしかけ食べてます。




ぜひ、お試しを。

京にんじん 販売しています。
丸大根も完売しました。ありがとうございました。
もちろん、九条ねぎはあります・・・。

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Posted by しょうし at 00:38│Comments(0)レシピ
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