不束者ですが、これからお付き合いくださいませ。
京都にお嫁に来てはや7年。
たどたどしい京都弁を使い
子育て・家事に奮闘中です=3
義母さんから料理を伝授。日々修行でございます。
京野菜の「ぶっちゃけ京野菜家庭料理」や
(義母さんはあくまで「目分量」多少の誤差はお愛嬌)
京都の生活観ありありで
その他もろもろを、気まぐれに取り留めなく綴っていこうと思っております。
どうか、お付き合いくださいませ。
さて、記念すべき初投稿。
いきなり「ぶっちゃけ京野菜家庭料理」です。
先日の記事にありました「せり」を使った、
すき焼きをご紹介~!!
裁断後で画像は先っぽしか写っていませんが、これがみずみずしいおいしそうな「せり」です。
【材料】
(具)せり、ねぎ、焼き豆腐、糸こんにゃく、慈姑、焼きふ、鶏肉
(調味料)さとう、しょうゆ、
お嫁に来て間もないころは、常にねぎの多さに度肝を抜かされておりました。
あえて、分量は特記しませんが(たぶんこれからこのようなあいまいな説明になるかと思いますがご容赦くださいませ)お家のお好みでよろしくお願いいたします。
まず、おなべに慈姑をひたひたの水から煮ます。(薄切りに)
煮立ってきたら鶏肉、焼き豆腐、こんにゃくをいれ、砂糖、しょうゆで下味をつけます。
味が少ししみてきたら
ねぎと焼きふを入れます。
(この次点でおなべは一杯・・・。義母さま主役のせりの入る余地は???)
そんな心配もよそに義母様せり投入!!
さらにど~ん!!
ここでもう一度お味をみて、お好みの分量、砂糖しょうゆで味を整えます。
一度蓋をして・・・。(義母様、蓋が閉まりません)
ふつふつ、吹いてきたら出来上がり^^
長男も走ります「とーと(お父さん)ごはんできたで~」
さらに、煮え詰まると
う~ん、おいしそ~
よく言う
「2日目がおいし~のよね~」
うちでは、2日目はおうどんを残りに入れて
食べます♪
京野菜の伝統産地・上鳥羽のことが知りたければ・・・・
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